順応同化【座右の銘シリーズ】

座右の銘シリーズ】8回目は「順応同化」いついて書きます。

これも、松下幸之助さんの大切にされた考えの一つです。

 

あまり聞き覚えのない単語かもしれません。

意味は下記のようなものです。

「自然の摂理、社会の大勢に適応し続けなければ進歩発達は望めない」

 

最初聞いたとき、私はちょっと難しい言葉だなと感じました。

自然の摂理はともかく、社会の大勢に適応するというのはなにを基準に考えていいのかわからなかったからです。

世論に従うということでしょうか?

しかし、世論というものも移り気でアテにならないものに感じました。

 

最近は分かったような気がしています。

持続可能な社会を実現するための環境に対する意識の高まり、ダイバーシティの推進、人生100年時代の仕事とのかかわり方などがホットな価値観の変化かなと思っています。

 

こういう大勢の人が認める新たな価値観にたいして常に適応していかなければ、時代に取り残されて事業が発達しないと、という事でしょう。

 

私の作品作りにも活かしていきたいと思います。

 

 

↓ これが私の作る作品たちです。

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↓は、松下幸之助さんに関するオススメの書籍です。

特に、「私の行き方 考え方」は松下幸之助さんの半生を描いた自伝で、結構読みやすくて面白いですよ。

 

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